※~と対決する face off against~
【例文】
Japanese household
electrical appliance manufacturers must face off against Samsung and LG in
overseas markets.
日本の家電メーカーは、海外市場でサムスンやLGと対決しなければならない。
【ネイティブスピーカーの発音】
【だいじな表現】
household electrical
appliance家電製品
overseas market 海外市場
【かいせつ】
①Japanese
household electrical appliance manufacturers:日本の家電メーカーは、
household electrical
appliance は「家電製品」。
householdは「家庭(用)の」という意味です。
例えばhousehold financesは「家計」。household economy, housekeeping moneyなども同じような意味です。
manufacturerは「製造業」、non-manufacturerは「非製造業」です。
manufacturerは、makerとほぼ同じ意味で使われますが、
manufacturerのほうが、大手の製造業者というニュアンスがあります。
②must
face off against Samsung and LG in overseas markets:海外市場でサムスンやLGと対決しなければならない。
mustは、「~しなければならない」という強制の意味の助動詞。have toも同じような意味です。
また、shouldは「~べき」という義務の意味の助動詞です。ought to も同様の意味です。
had better「~した方がよい」も義務にかかわる助動詞ですが、その強度は、must(have to)>had better>should(ought to)という序列になります。
ちなみにhad better は、日本語ではやや弱い感じがするかもしれませんが、英語では「~した方がよい(さもないと困るぞ)」という強いニュアンスがあるので要注意です。
face off againstは「~と対決する」。
類義語にconfront,
encounterなどがあります。
Samsungは「サムスン」、LGは「LG」のことです。いずれも韓国の代表的な家電メーカーですね。
ちなみにLGはLife’s Good.の略です。
ちなみにLGはLife’s Good.の略です。
in overseas marketsは「海外市場で」。
overseasは「海外の・外国の」。例えば「海外事業」はoverseas project。