※ ~に難色を示す show reluctance to~
【例文】
The CMO showed reluctance to introduce the
new product.
CMOは、その新製品の導入に難色を示した。
【だいじな表現】
CMO (Chief Marketing Officer) 最高マーケティング責任者
introduce 導入する・紹介する
【ネイティブスピーカーの発音】
【かいせつ】
① The CMO showed
reluctance to~:CMOは、~に難色を示した
CMOは、Chief Marketing Officerの略で、「最高マーケティング責任者」です。
企業の役員は、アメリカの影響もあり、責任分担を明確にするため、「最高~責任者(Chief ~ Officer)」という肩書で呼ぶ企業が増えています。
ほかにも企業の役職者を示すときには、アルファベット3つを組み合わせた略号が使われることが多いので、表にまとめておきますね。
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show reluctance to~は「~に難色を示す・~を嫌がる」。
showは「見せる・示す」。
ちなみに「示す・見せる」という意味の英語表現には、display,
express, exhibit, illustrate, indicate, reveal, show, suggestなどがあります。
reluctanceは「気が進まないこと・不本意」などの意味で、reluctance to~は「~するのを渋ること」です。
reluctanceの形容詞形はreluctantで「気乗りしない・渋っている」などの意味です。
例)be reluctant to accept「承諾をしぶる」
よく似た表現にhesitate to~「~することをためらう・躊躇する」があります。
② introduce the new product:その新製品を導入する
introduceは「紹介する」ことを示すポピュラーな表現ですが、ここでは「導入する」という意味です。put in place も「導入する・整備する」などの意味で使われます。
また、「患者を~に照会する」という場合はrefer a patient
to ~と表現します。
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