※ 失言
gaffe
【例文】
The politician apologized for the gaffe and
retracted his words concerning the handouts.
その政治家は失言を謝罪し、補助金に関する自らの発言を撤回した。
【だいじな表現】
politician:政治家
gaffe:ヘマ
失言
retract:撤回する
handout:補助金・配布物
【ネイティブスピーカーの発音】
【かいせつ】
① The politician apologized for the
gaffe:その政治家は失言を謝罪した
politicianは「政治家」。ほかにstatesmanがあります。ただし、statesmanの場合は、特に聡明で見識を持ち、世のため人のために尽くす政治家を指すことが多いです。
apologizeは「謝る・謝罪する」。名詞形はapologyです。
apologizeは失敗などを認めて謝ることですが、反対に言い訳や弁解をする場合は、excuseを使います。
ここのforは、「~に対して」という意味ですので、forの後に続くgaffeに対して誤ったことになります。
gaffeは、もとは「失敗」という意味のフランス語で、ここでは「失言」の意味です。また、gaffeの発音は[gˈæf: ギャァフ]で、最後のeは発音しません。
verbal lapseという言い方もあります。
ちなみに「口を滑らせる」という場合は、slips of the tongueを使います。
英語では、口ではなく舌が滑るんですね。
また、ヘマや失策の英語表現には、blunder, bungle,
fumble, fiasco, sloppy handlingなどがあります。
fumbleは、野球などでボールを掴み損なうこと(ファンブル)という意味でも使います。
② and retracted his words concerning
the handouts:そして補助金に関する自らの発言を撤回した。
retractは「撤回する」あるいは「後退する」という意味です。
concerningは前置詞で「~に関して・~について」という意味です
ほかに「~について」という意味の前置詞は、about, for, on,
over, regardingなどがあります。
ちなみにconcernは、「興味がある(動詞)」「関心事・懸念(名詞)という意味です。
handoutは、「補助金」のことです。会議などで配る資料やプリントもhandoutと言います。また、「補助金」の英語表現には、subsidyもあります。
さらに「バラマキ政策」は、handout policyです。ほかにdole-out policy, pork-barrel politicsなどがあります。
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さらに「バラマキ政策」は、handout policyです。ほかにdole-out policy, pork-barrel politicsなどがあります。
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