※
~を導入する(整備する) put in
place~
【例文】
We feel certain that the new system must be put in place.
当社は、その新しい制度が導入されなければならないと確信している。
【だいじな表現】
feel certain ~を確信する
system システム
制度
【ネイティブスピーカーの発音】
【ネイティブスピーカーの発音】
【かいせつ】
① We feel certain that~:当社は、~と確信している
weは、一般的に「私たち(は)」、usは「私たち(を、に)」と訳しますが、ビジネスの場合は、「当社」「弊社」と訳したほうがいい場合が多いです。また、youを「御社」「貴社」と訳さなければならない場合もあります。
feel certain~は「~を確信する(している)」。ここでは、that以下のことを確信していることを示しています。
certainは、「確信している・疑う余地がない」などの意味です。
ちなみにcertainlyは「確かに・必ず」という意味で、「その通り!(certainly!)」と相槌を打つ時にも使うことがあります。
②the new system must be put in place:その新しい制度が導入されなければならない
systemは、情報処理等にかかわる「システム」を指す場合もありますが、例文のように「仕組み」や「制度」を示す場合も多いです。
must は、「~しなければならない」という意味の強制を表す助動詞です。have toも、同じ意味です。
ちなみに、shouldは、義務を示す助動詞で「~すべきである」という意味です。ought to も同様の意味で使われます。had better「~した方がよい」も義務にかかわる助動詞ですが、その強度は、must(have
to)>had better>should(ought to)という序列になります。
なおhad better は、日本語ではやや弱い感じがするかもしれませんが、英語では「~した方がよい(さもないと困るぞ)」という強いニュアンスがあるので要注意です。