※ プライド(威信)を懸ける put one's pride on the
line
【例文】
Each marketer will put their pride on the line in
the sales campaign.
各マーケティング担当者は、その販売キャンペーンにプライドを懸けるだろう。
【だいじな表現】
marketer マーケティング担当者
sales campaign 販売キャンペーン
【ネイティブの発音】
【中学英文法によるかいせつ】
【中学英文法によるかいせつ】
① Each marketer will put their pride on the line:各マーケティング担当者は、(彼らの)プライドを懸けるだろう
each~は、「各~・それぞれの~」という意味です。
marketerは、「マーケティング担当者」。そのままカタカナで「マーケター」ということもあります。
put one’s pride on the lineは、「プライド(威信)を懸ける」。
put ~ on the lineで、「~を危険にさらす・~を懸ける」という意味です。
例)put one's life on the line(命を懸ける)
「~がかかっている」という場合は、at stakeを使います。
例) Her life is at stake.(彼女の命がかかっている)。
ついでに言うと、お金などを賭(か)けるという場合には、betを用います。
「~がかかっている」という場合は、at stakeを使います。
例) Her life is at stake.(彼女の命がかかっている)。
ついでに言うと、お金などを賭(か)けるという場合には、betを用います。
例)He bet 100 dollars on the horse. (彼はその馬に100ドルを賭けた)
ここでは未来を示す助動詞willがありますので「プライドを懸けるだろう」となります。
prideは、「誇り・自慢・プライド」などの意味です。
「~を誇りに思う」と言いたい場合には、be proud of~を使います。
例】She is proud of her son.(彼女は自分の息子を誇りに思っている)
② in the sales campaign:その販売キャンペーンに
campaignとは、何かの目標を達成するための勧誘や運動などを指します。ここではsales
campaignとなっていますので、一定の売上を獲得するための活動を指しています。
なお、販売促進(sales promotion)も、似たような意味で捉えがちですが、厳密に言えば、販売キャンペーンは、販売促進の活動の一種と考えるべきでしょう。
なお、販売促進(sales promotion)も、似たような意味で捉えがちですが、厳密に言えば、販売キャンペーンは、販売促進の活動の一種と考えるべきでしょう。
【今日のまとめとおさらい】