【今日のビジネス英語表現】
※ 〜する義務がある be duty-bound to 〜
※ 〜する義務がある be duty-bound to 〜
【例文】
School teachers are duty-bound to protect children from
disasters.
学校の教師には、子供たちを災害から守る義務がある。
【ネイティブスピーカーの発音】
【だいじな表現】
・protect A from 〜:Aを〜から守る
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
① school teacher(s)は、「学校の先生・学校の教師」。
are(be動詞)duty-bound to~は、「~する義務がある」。be in
duty bound to~という場合もあります。
dutyは、「義務」の意味です。職務や勤務、あるいは関税という意味もあります。
例)duty afloat(海上勤務)
例)duty free(無税・免税)
② protect children from disastersは、「子どもを災害から守る」。
protect A from ~で、「~からAを守る」という意味です。
「~を防ぐ、~から身を守る」という場合は、protect against~と言います。
protectは、「保護する・かばう」などの意味です。protect A against~, preserve A from~も「~からAを守る」いう意味で使われます。
なお、prevent A from ~ 「Aが~するのを防ぐ」というパターンもあるので、あわせて覚えておきましょう。
【今日のまとめとおさらい】
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