※ 〜に 立ちはだかる:confront〜
【例文】
New challenges are now confronting the Japanese
economy.
今、新たな課題が日本経済に立ちはだかっている。
【ネイティブスピーカーの発音】
下記の青色のマークをクリックすると、ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
・challenge:課題
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①challengeは、「挑戦」の意味がよく知られていますが、ここでは「課題」です。taskも同じような意味で使えます。
「喫緊の(急いで解決すべき)課題」は、vital(urgent) challenge(task)と表現できます。
厄介な難題を表すには、hot potatoという面白い表現もありますよ。
確かに焼きたての芋は扱いにくいですよね(笑)
なお、「学校の課題(宿題)」は、assignment、会議等の「議題」は、agendaなどを使います。
また「懸案」はpending issue(problem)、「長年の懸案」なら、long-overdue (-pending, -standing) issue(problem)などが用いられます。
②confrontは、問題に直面することや、困難が立ちはだかることなどを示す表現です。
この文では、are confrontingと「be動詞の現在形+動詞のing形」と現在進行形になっていますので、「~しているところである」となります。
その他、問題などに直面することを示す表現には、face, witnessなどがあります。
③economyは、「経済」と訳される場合が多いですが、「節約・倹約」のほか、効率的に無駄を省く様子を表すこともあります。
例)with an economy of words(余計な言葉は省いて・簡潔に)
これは、more simply put(手短にいうと、要するに)に近い表現ですね。
なお、「経済の」と言う場合はeconomicとなり、「経済学」と言うときには、
economicsとなります。
ついでに言うと、経済的でスピーディなことを表す形容詞には、efficient(効率的な)があります。
よく似た単語にeffective(効果的な)がありますが、これは経済性やスピードを抜きにして、効果の高さそのものにフォーカスした言葉です。
【今日のまとめとおさらい】
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