※
楔(くさび)を打ち込む・・・drive a wedge
【例文】
The
competitor is trying to drive a wedge between the company and its partners.
ライバル企業がその会社とそのパートナー企業との間に楔(くさび)を打ち込もうとしている。
【ネイティブスピーカーの発音】
※ 下記の緑色のアイコンをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
・ be trying to~しようとしている
・ competitor ライバル企業
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①competitorは、もともと競争相手を示す
言葉で、ここでは「ライバル企業」のことです。
rival
corporationという表現もありますが、
どちらかと言えば、competitorのほうがよく見かけます。
ビジネスには、ライバル企業もいれば、協力企業もいます。
協力関係にある企業を表すには、
complementor(補完企業・協力企業)
あるいは、partner companyなどを使います。
また、③のようにそのままpartnerを使う
場合もあります。
さらに、「提携企業」という場合には、
affiliated
companyを使います。
②is trying to~のように「be動詞+動詞ing」は、
現在進行形で「~しているところ」という意味です。
try to~は、「~しようとする」「~を試みる」。
ただし、tried to~と過去形になった場合には
「やってみたけどダメだった」という否定的な
ニュアンスが強くなります。
また、「~しようと努めている」という場合は、
be動詞+out to~という表現もあります。
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be動詞+out to~という表現もあります。
なお、「一生懸命に~しようとする」と言いたい
場合には、strive
to~を、「必死で~しようとする」
と言いたい場合にはstruggle
to~を用いるとよいでしょう。
wedgeは「くさび」「不和を引き起こすもの」
という意味です。
ですから、ここのdrive
a wedge は、
「仲たがいをさせる」というニュアンスです。
③between A and Bは「AとBの間に」。
つまり、the company(その会社)と
its
partners(その会社のパートナー企業)の間に、
という意味です。
【今日のまとめとおさらい】
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