※ 〜を精査する: delve into〜
【例文】
The
third party committee will delve into the incident of fabrication.
第三者委員会がその偽造事件について精査することになるだろう。
【ネイティブスピーカーの発音】
※ 下記の青色のアイコンをクリックすると、ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
・
the third party committee:第三者委員会
・
fabrication:偽造
・ incident 事件、事故=accident
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①third partyは、「第三者」です。
人がおおいかもしれませんが、契約書や訴訟では
「当事者」という訳になる場合もあります。
また、Liberal
Democratic Party (自由民主党)というように
partyには政党という意味もあります。
第三者委員会(third
party committee)は、
independent
committee「独立委員会」と同じ意味で使われます。
②willは、未来を示す助動詞で「~だろう」
という意味です。
be going
to~も同じように使えます。
delveはもともと「地面を深く掘る」
という意味ですが、それが転じて、
「徹底的に調べる(精査する)」という意味
で使われることもあります。
似た表現として、dig
into~があります。
また、get to
the bottom of ~で、
「~の真相を明らかにする」、
leave no
stone unturned で、
「しらみつぶしに捜す」という
意味になりますよ。
「徹底的に調べる(精査する)」を一つの単語で
表す場合には、scrutinizeがよく使われます。
③incidentは「出来事」「事件」。
ほかに同じような意味を示す英単語には、
affair, case,
event, happeningなどがあります。
また、明らかに「事故」の場合には、
accidentが使われます。
fabricationは、「偽造」「捏造(ねつぞう)」
falsificationも「偽装」「偽造」「反証」という意味です。
camouflage
も「偽装」を表します。
いわゆる、カモフラージュですね。
文書を偽造する場合は、forgeryやfakeがよく使われます。
また、日本でもカタカナ言葉になっている
「フェイク(fake)」は、偽造品、模造品、偽造文書
などの意味ですね。
また、偽札(偽造通貨)は、
counterfeit
note(counterfeit currency)
などと言います。
なお、単に「不正」「不正行為」という場合は、
misconduct,
illegality, injustice, wrongdoing
などが使われます。
【今日のまとめとおさらい】
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See you (^^)/~~~
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