※黙って従う
素直に従う:meekly obey
【例文】
The labor side should not meekly obey a proposal by the management in the labor-management negotiations.
労使交渉において、労働者側は経営側の提案に黙って従うべきではない。
【例文】
The labor side should not meekly obey a proposal by the management in the labor-management negotiations.
労使交渉において、労働者側は経営側の提案に黙って従うべきではない。
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【だいじな表現】
・labor side: 労働者側
・labor side: 労働者側
・management:経営側
・labor-management negotiation:労使交渉
・labor-management negotiation:労使交渉
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①“should not”は、「~すべき」という助動詞の
後ろに否定のnotが付いた形で、「~すべきではない」の意。
“meekly”は、「おとなしく」「従順に」という意味で、
類似語としては、"obediently"や”tamely"があります。
なお、「唯々諾々(いいだくだく)」という堅い表現をしたい場合は、
”submissively"を使うとよいでしょう。
“obey”は、「人の言うことに従う」「言うことを聞く」という意味です。
ほかに似た表現として、”defer to“
や ”comply with“などがあります。
②”proposal”は、提案をすることです。
また、結婚を申し込むときの「プロポーズする」
という場合、“propose”という動詞を使った表現の他に、
“proposal” という名詞を使って、“make a proposal”と
表現することもできます。
例)
He proposed to his girlfriend.
(彼は、恋人にプロポーズした)。
He made his proposal to her.
(彼は彼女にプロポーズした)
③“by”は前置詞で、ここでは「~によって」
という意味で使われています。
つまり、by以下に誰が提案したかが書いて
あるわけです。
④”labor“は「労働者」、”management“は、「経営陣」
ですので、labor-managementは、「労使」です。
「労資」という場合には、”capital and labor”という表現も
使えますよ。
negotiation(交渉)は、negotiate(交渉する)の
名詞形です。
なお、経営陣と交渉する当事者は、通例、労働組合です。
労働組合を表す言葉としては、“labor union”, あるいは
“trade union”などがあります。
【今日のまとめとおさらい】
See you(^^)/~~~
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