※ 平然と:impassively
【例文】
The CEO impassively ignored the auditors'
admonition.
CEOは、監査役らの忠告を平然と無視した。
※ 下記の三角マークをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
auditor:監査役
impassively:平然と
admonition:忠告・警告
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
典型的な「SVO(主語+動詞+目的語)」の構文です。
①“CEO”とは、“Chief
Executive Officer”の略で
「最高経営責任者」のことです。
日本の「社長」や「代表取締役」などと同じような
意味合いで使われます。
企業の役員は、アメリカの影響もあり、
責任分担を明確にするため、
「最高~責任者(Chief ~ Officer)」
という肩書で呼ぶ企業が増えています。
ほかにも企業の役職者を示すときには、
アルファベット3つを組み合わせた略号が
使われることが多いので、表にまとめておきますね。
↓ ↓ ↓ ↓
②“impassively”とは、「平然と」という意味の
副詞です。副詞は、動詞を修飾する品詞です。
③”ignored“は、”ignore(無視する)”の過去形です。
「無視する」という意味の表現は、結構たくさんあります。
ただし、そのニュアンスは、微妙に異なります。
参考までに表にまとめてみました(↓)。
④” the auditors' admonition“は、「監査役の忠告」
auditor(監査役)の後ろにアポストロフィー「‘」
が付いていますので「~の」と訳します。
名詞が単数の場合は、語尾が「‘s」となり、
複数の場合は最後にアポストロフィーが付きます。
“admonition”は、勧告や忠告などの意味です。
ほかに、”advice”,”suggestion”などがあります。
特に悪いことをやめさせたり、危険を知らせるなど
注意を喚起するときには、
”warning”,”alert”などが使われます。
【今日のまとめとおさらい】
See You(^^)/~~~
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