2014年6月12日木曜日

「平然と」って英語で何て言う?


※ 平然と:impassively

【例文】
The CEO impassively ignored the auditors' admonition.
CEOは、監査役らの忠告を平然と無視した。

※ 下記の三角マークをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。


【だいじな表現】
auditor:監査役
impassively:平然と
admonition:忠告・警告

【中学英文法によるかいせつ】
 この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(

 





典型的な「SVO(主語+動詞+目的語)」の構文です。


CEO”とは、“Chief Executive Officer”の略で
「最高経営責任者」のことです。

日本の「社長」や「代表取締役」などと同じような
意味合いで使われます。
企業の役員は、アメリカの影響もあり、
責任分担を明確にするため、
「最高~責任者(Chief ~ Officer)」
という肩書で呼ぶ企業が増えています。
ほかにも企業の役職者を示すときには、
アルファベット3つを組み合わせた略号が
使われることが多いので、表にまとめておきますね。
↓ ↓ ↓ ↓
       



②“impassively”とは、「平然と」という意味の
副詞です。副詞は、動詞を修飾する品詞です。

ignored“は、”ignore(無視する)の過去形です。
無視する」という意味の表現は、結構たくさんあります。
 ただし、そのニュアンスは、微妙に異なります。
 参考までに表にまとめてみました()
        


the auditors' admonition“は、「監査役の忠告」
auditor(監査役)の後ろにアポストロフィー「‘」
が付いていますので「~の」と訳します。
名詞が単数の場合は、語尾が「‘s」となり、
複数の場合は最後にアポストロフィーが付きます

admonitionは、勧告や忠告などの意味です。
ほかに、”advice”,”suggestion”などがあります。
特に悪いことをやめさせたり、危険を知らせるなど
注意を喚起するときには、
”warning”,”alert”などが使われます。

【今日のまとめとおさらい】

 

See You(^^)/~~~



=========================
☆ビジネス翻訳を効率的に学びたいなら・・・


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=========================

 ☆スマホでできる初心者向け英語講座☆

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

      http://bit.ly/1jOVquE

 =========================

☆ スカイプでできるお手軽英会話レッスン ☆彡

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

      http://bit.ly/1qQxwsl

 =========================

☆ 英語トレーニングのスーパーメソッド☆彡

⇒ 1日20分の英語トレーニング、たった3ヵ月でOK!

中3レベルがやっとの英語力で英語を自由に使いこなせます。

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
      http://bit.ly/1jOVzy7