2014年6月11日水曜日

「疑問の声が上がる」って、英語で何て言う?


※ ~への疑問の声が上がるquestion is voiced over
【例文】
Questions are voiced over the attitudes of the CEO.
そのCEOの態度に疑問の声が上がっている。

※ 下記の三角マークをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。


【だいじな表現】
CEOCEO(最高経営責任者)
attitude:態度

【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(


"voice“は、もともと声や意見などを示す名詞ですが、
動詞として使われる場合は、
~を声に出す」「(意見などを)表明する」という
意味になります。
ここのoverは、「~について(に関して)」という
前置詞です。

また、questionの後が「be動詞+過去分詞」
となっています。これは、受動態(受け身)という
表現方法です。「~が・・・される」という意味です。

ですから、Questions are voiced over“は、
直訳すると「~に対する疑問の声が表明される」
となります。ただし、このままでは日本語として
稚拙(ちせつ)なので「疑問の声が上がっている」
と訳しています。

"attitude“は、感情面での「姿勢」や「態度
考え方」などの意味です。
ちなみに、身体的な「姿勢」を示す場合は、
"posture“を使います。
精神的な姿勢の場合は、“stance”がよく使われます。
"of"は、「~の」という意味の前置詞です。

CEO”とは、“Chief Executive Officer”の略で
「最高経営責任者」のことです。

日本の「社長」や「代表取締役」などと同じような
意味合いで使われます。

ここ数年来、アメリカの影響もあり、責任分担を明確にするため、
企業の役員を「最高~責任者(Chief ~ Officer)」
という肩書で呼ぶ企業が増えています。

ほかにも企業の役職者を示すときには、
アルファベット3つを組み合わせた略号が
使われることが多いので、表にまとめておきますね。

↓ ↓ ↓ ↓


【本日のまとめとおさらい】

See You(^^)/~~~


=========================
☆ビジネス翻訳を効率的に学びたいなら・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

=========================

 ☆スマホでできる初心者向け英語講座☆

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

      http://bit.ly/1jOVquE

 =========================

☆ スカイプでできるお手軽英会話レッスン ☆彡

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

      http://bit.ly/1qQxwsl

 =========================

☆ 英語トレーニングのスーパーメソッド☆彡

⇒ 1日20分の英語トレーニング、たった3ヵ月でOK!

中3レベルがやっとの英語力で英語を自由に使いこなせます。

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
      http://bit.ly/1jOVzy7