※ ~は筋違い(不条理) である:it is
unreasonable that~
【例文】
It is unreasonable that the CEO points his
finger at the audit corporation.
CEOがその監査法人を非難するのは、筋が通らない。
※ 下記の三角マークをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
・ it is unreasonable that~:~は筋違いである
←→it stands to reason that~:~は筋が通る
=~hold water:~は筋が通る、理屈が合う
←→it stands to reason that~:~は筋が通る
=~hold water:~は筋が通る、理屈が合う
(≒ it is more than reasonable that~:~は至極当然である)
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①”It is unreasonable that~”は、
「~は、筋違いである」という意味です。
It~that・・・(・・・は、~である)という構文です。
thatの後がきちんとした文章になっているのが特徴です。
この場合のitは、that以下と同じ内容を示していて、
it自体には意味はないので、形式主語(または仮主語)
などと言います。
②“point a(the or one’s) finger at~”は、
「~を(名指しで)非難する」「~を指摘する」。
"point”は、動詞の場合「指す」「示す」などの意味です。
“finger“は、「指」ですね。
非難している様子を明確に示したい場合は、
“point one’s accusing finger at~(に非難の矛先を向ける)”
という表現もあります。
また、反対の立場で、「批判の矢面に立つ」というときには、
“bear the brunt of criticism”などと言います。
③”audit corporation”は、「監査法人」の意味です。
これには、“auditing company”という表現もあります。
監査(audit)とは、物事の処理や遂行が取り決めや
法令等にのっとってきちんとなされているかどうか
をチェックするという意味です。
監査には、業務監査(operation audit)と
会計監査(accounting audit)があります。
監査(audit)とは、物事の処理や遂行が取り決めや
法令等にのっとってきちんとなされているかどうか
をチェックするという意味です。
監査には、業務監査(operation audit)と
会計監査(accounting audit)があります。
【今日のまとめとおさらい】
【おまけ】
“CEO”とは、“Chief Executive Officer”の略で
「最高経営責任者」のことです。
ほかにも企業の役職者を示すときには、
アルファベット3つを組み合わせた略号が
使われることが多いので、表にまとめておきますね。
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See You(^^)/~~~
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