2014年11月3日月曜日

「前途多難」って英語でなんて言う?

  前途多難   there is a bumpy road ahead

【例文】
There is a bumpy road ahead to achieve the goal.
その目標達成には前途多難である。

【ネイティブスピーカーの発音】



【だいじな表現】
achieve:達成する
goal:目標

【中学英文法によるかいせつ】
 この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)





① there is a bumpy road ahead

bumpy roadは、「でこぼこ道・ガタガタ道」という意味です。rough roadとも言います。

aheadは、「これから先、前途に、前方に」などの意味です。
つまり、これから先、でこぼこ道を進まなくてはいけない、ということで、「前途多難である」となるわけです。下記の表現は、どちらも前方にでこぼこ道が横たわっているという意味で、やはり「前途多難である」ことを示しています。

a rough road lies ahead
a bumpy road lies ahead

なお、このような比喩的な表現ではなく、grim prospectsでも、「前途多難」を表現することができますよ。


② to achieve the goal

achieveは、「達成する」、goalは、「目標」です。
「達成する」という意味の表現は、ほかにaccomplish, attain, completeなどがあります。

「目標」とよく混同される言葉に「目的」があります。
簡単に言うと、目的は、「~したい・なりたい」というその人の思いや希望、価値観が反映されたものです。主観的で抽象的です。
一方、目標は、目的をさらに具体化したもので、数値的な要素も入ってきます。
例えば、「会社を発展させたい」が目的で、「3年で売上を3倍にする」が目標です。

もっと日常的な例で言うと、「痩せてカッコよくなりたい」が目的で、「3カ月で3キロ痩せる」というのが目標ということになりますね。

【今日のまとめとおさらい】





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