※ 〜に全力を尽くすmake all-out efforts to ~
【例文】
The top management must make all-out
efforts to weather the predicament.
トップマネジメントは、その難局を乗り切るために全力を尽くさなければならない。
【だいじな表現】
weather:乗り切る、天気、気候
predicament:難局、苦難
※ 下記の三角マークをクリックすると、
ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【中学英文法によるポイントかいせつ】
まず、この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①”must”は、「~しなければならない」という意味の助動詞です。
②“make all-out efforts”は、「全力を尽くす」という意味です。
”make an effort”,”make
efforts”が「努力する」で、
それに”all-out(全面的に、徹底的に)”が加わって
強調するような意味合いになっています。
ちなみに、“do one’s best“や”do one’s utmost”も同じような意味です。
例)I will do my best(utmost) to
enter the company.
(その会社に入れるように頑張るぞ)。
③"weather”は、「天気」「気候」などの意味が
よく知られていますが、
ここでは、困難などを「乗り切る」「切り抜ける」
の意味です。
類似表現としては、”get over~", "overcome~",
"find one’s way out of~" などがあります。
"find one’s way out of~" などがあります。
"to”は、ここでは、「~するために」と訳せます。
“predicament”は、「難局」「苦難」など抜け出す
のが難しい困難を指します。
"difficult situation”,” plight”, ”strait”,“woe”
“adversity”,“misfortune”,“mishap””distress”なども
苦しい状況を示す英語表現です。
“adversity”,“misfortune”,“mishap””distress”なども
苦しい状況を示す英語表現です。
【おまけ】
“top management”は、組織の中の「経営陣」を
示す言葉です。その他、いわゆる「中間管理職」は、
”middle management”、「下級管理職」は、
“lower management”と言います。
参考までに、図にまとめました(↓)
See you(^^)/~~~
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