2014年6月2日月曜日

英語教材の選び方(パート1)

ボクが思う、

英語教材を選ぶポイントは、

2つあります。


1番目

薄いこと。

内容が薄い、という意味ではありませんよ。

本の厚さが薄い、という意味です。


最初から張り切って分厚い文法書や

参考書を買おうとする人がいますが、

絶対にやめましょう。


途中で、読み進めなくなり、

挫折感に襲われる可能性が高い、、、

いえ、必ず挫折します( ̄∀ ̄)ハハ



2番目は、

簡単で、興味がある分野であること。


英語の本を買ってみようと思ったとき、

「役に立つから」

「辞書があれば、何とかなる」


などという理由で、いきなり、

かなりハードルが高い英語の本を

買う人が意外と多いようです。


でも、これも、分厚い文法書と同じで、

最初から力み過ぎると、

途中で挫折してしまいます。



例えば、下記の本などは、

英語が比較的易しく、1つ1つの

文章が短めなので、

入りやすいかもしれません。


ボクのゼミでも教材として使っています。

「なか見!検索」に対応しているので、

よかったらウェブ上で「立ち読み」

してみてください。