【例文】
The incident gave a true account of the company's insincerity.
その事件は、その会社の不誠実さを如実に物語るものであった。
【だいじな表現】
insincerity:不誠実さ
cf. illegality:不正
【中学英文法によるかいせつ】
この文は、次のように分解できます。
①The incident/②gave a true account of the company's insincerity.
①the incident
この文の主語です。
“incident”は、「事件」「出来事」などの意味です。
ほかに同じような意味を示す英単語には、
"affair", "case", "event", "happening"などがあります。
また、明らかに「事故」の場合には、"accident"が使われます。
②gave a true account of the company's insincerity.
“gave”は、この文の動詞で、”give(与える)“の過去形です。
ちなみに過去分詞は”given"で、
give→gave→givenと不規則な変化をします。
“a true account of the company’s insincerity“は、
この文の目的語です。
“true“は、「真実の」「本当の」、
"account“は、「計算」「勘定」などの意味もありますが、
ここでは「説明」の意味です。
“give an account”は、「説明を与える」
つまり「説明する」と訳せます。
この文章では、”account“の前に”true”がついて、
“give a true account”となっていますので、
事実を包み隠さず説明しているという意味合いで、
「~を如実に物語る」という訳になります。
何を如実に物語っているかの答えが、of以下に
書かれています。
“the company's insincerity”ですね。
“the company’s”は、companyの後に
「’s(アポストロフィーs)」が
ついていますので、「会社の」となります。
"insincerity“は、「不誠実さ」「偽善」などの
意味です。
”sincerity(誠実)“の前に否定を示す"in-”がついて
できた単語です。
なお、“A+be動詞+a telling sign of~”でも、
「Aは~を如実に物語る」という意味になりますし、
“attest to~”も、「~を実証する」「~を如実に示す」
と訳すことができます。
See you(^^)/~~~
=========================
=========================
☆スマホでできる初心者向け英語講座☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=========================
☆ スカイプでできるお手軽英会話レッスン ☆彡
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=========================
☆ 英語トレーニングのスーパーメソッド☆彡
⇒ 1日20分の英語トレーニング、たった3ヵ月でOK!
中3レベルがやっとの英語力で英語を自由に使いこなせます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓