【今日のビジネス英語表現】
※ ゼロからやり直す:start over from
scratch
【例文】
The company will not be
able to start over from scratch based on such a lax reflection on the incident.
その会社は、その事件に対してそんな甘い反省に依拠して、ゼロからやり直すことはできないだろう。
【ネイティブスピーカーの発音】
下記の青いマークをクリックすると、ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【だいじな表現】
【だいじな表現】
・scratch:ひっかく 殴り書きする 引っ掻き傷 出場を取り消した選手や馬
・based on〜:~に基づいて
・reflection:反省
反射 反映
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
① companyは「会社」を示す一般的な英語表現です。その他、firm, corporation(法人), enterprise,
office(事務所)なども会社を表す単語です。
他に会社に関わる表現としては、次のようなものがあります。
・parent company:親会社 ⇆subsidiary:子会社
親会社が持株会社の場合には、holding company あるいはholdingsと言います。
次のような表現も併せて覚えておくと便利です。
・headquarters 本社 ⇆ branch 支社
・affiliated company:提携会社 group company: グループ会社, related company:関連会社
他に会社に関わる表現としては、次のようなものがあります。
・parent company:親会社 ⇆subsidiary:子会社
親会社が持株会社の場合には、holding company あるいはholdingsと言います。
次のような表現も併せて覚えておくと便利です。
・headquarters 本社 ⇆ branch 支社
・affiliated company:提携会社 group company: グループ会社, related company:関連会社
②will
notは、未来を示す助動詞willの否定形で「~ないだろう」
be able to~は、「~できる」。それができる能力を持っているということです。
be competent to~、助動詞canにも同じような意味があります。
③start
overは、やり直すことや、再出発することを表しています。
scratchは、引っ掻き傷や殴り書き、出場を取り消した選手や馬などの意味です。あるいは、文字を書き間違えたときに引く「抹消線」の意味で使われることもあります。
つまり、start over from
scratchとは、何もなくなったところから、もう一度やり直すことです。
based on~は「~に基づいて・~に依拠して」。
④such a ~は、「そのような~」
laxは、「甘い・手ぬるい」など、緩(ゆる)んだ様子を示す英語表現です。
綴りが似た単語にluxがあります。これは、照度(明るさ)を示す単位「ルクス」のことです。
綴りが似た単語にluxがあります。これは、照度(明るさ)を示す単位「ルクス」のことです。
reflectionは、「反省」のほか、反映、反響、反射などの意味で使われます。
incidentは「事件・出来事」。
ほかに同じような意味を示す英単語には、affair, case, event, happeningなどがあります。
また、明らかに「事故」の場合には、accidentが使われます。
【今日のまとめとおさらい】
ためになったらシェアを!
にほんブログ村
See You(^^)/~~~
=========================
=========================
☆ビジネス翻訳を効率的に学びたいなら・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=========================
☆スマホでできる初心者向け英語講座☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=========================
☆ スカイプでできるお手軽英会話レッスン ☆彡
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
=========================
☆ 英語トレーニングのスーパーメソッド☆彡
⇒ 1日20分の英語トレーニング、たった3ヵ月でOK!
中3レベルがやっとの英語力で英語を自由に使いこなせます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓