【今日のビジネス英語表現】
※ 聞き間違える mishear
【例文】
The new
figure made a grave mistake because he misheard what his boss told him.
その新人は上司の言ったことを聞き間違えたことから、重大なミスを犯した。
【ネイティブスピーカーによる発音】
下の緑色のアイコンをクリックすると、ネイティブスピーカーの発音が聞けます。
【ネイティブスピーカーによる発音】
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【だいじな表現】
・new figure 新人
・grave 重大な
【中学英文法によるかいせつ】
この文を分解して、それぞれを訳すと、こんな感じになります(↓)
①figureは、形、図、数字・・・など、たくさんの意味を持った英単語ですが、ここでは、「人物」という意味です。そこで、the new figureは「新人」と訳します。
同意語には、new
face, newcomerなどがあります。
野球などの新人は、rookie
と言います。ex. rookie of the year 新人王
make(madeの現在形) a
mistakeで、「~ミスを犯す」。
graveは、「重大」。grave には、墓(tomb)という意味もあるので要注意です。
cf. from the cradle to the grave:揺りかごから墓場まで
ちなみに「墓地」は、cemeteryです。
なお、important,
significant, critical, crucial, pivotalなども、graveと同じように「重大な」という意味があります。
なお、criticalには、「批判的な」という意味もあります。
さらに、生命にかかわるような重要性を示す場合はvital、必須条件として重要なという場合はessentialがよく使われます。
②becauseは、「なぜなら~ので(~ため)」という接続詞。
misheardは、mishearの過去形で、「聞き間違えた」。
③ここのwhatは、疑問詞ではなく、関係代名詞として使われています。
なので、「何」ではなく、「~こと」と訳します。
どんなことかというと、whatの後に続いているhis boss told him(彼の上司が彼に言った)こと、です。
どんなことかというと、whatの後に続いているhis boss told him(彼の上司が彼に言った)こと、です。
toldは、tellの過去形です。
【今日のまとめとおさらい】
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